日記
師匠の前で
症例発表する機会が2年に1回ほどありまして、
良いところをみせようと
短期目標として準備して参りました。
なんとか、かんとか
「先生、上手いな!」との声が聞こえ
ヨシヨシとその気になっていたところ
発表の後
ある先生から
「先生、実は根管治療で困っている患者さんがいるんですョ、、、、」
とお声をかけられました。
イヤ~、難しい患者さんだったら困ったなあ、、、、
と、すっかり有頂天の私は患者さんの相談・紹介と決めつけておりました。
いよいよエンド一本で、、、とか妄想しておりました。
「エンドで困った時には、どこに相談したら良いのか?悩んでいたんですよ」
やっぱり!
「それでI先生にお願いしたんですが、良かったでしょうか?」と
、、、、エ?ヘ?ア〜そうでしたか?
それはI先生なら間違いありませんよ!
I先生には、私も相談しておりますし、、、、、。
私の評価は、この程度でした。
まだまだですね。
歯科用CTは根管治療に必要か?
この1カ月に目にしたCTがいかにエンド、根管治療に必要か
と述べた著名な先生方の文献を紹介します。
まずはアメリカのスーパー・スター、ブキャナン先生が寺内先生の本へのコメントとして
「3D画像で、さらにハイレベルな根管治療が可能になる。このハイテク機器は決して大げさ、、」
外傷歯科の一人者でいらっしゃる月星光博先生は
「見えることはすばらしい事であると同時に、怖い事でもある。…
できれば、すべての症例で最初の根管処置を行う前の診断としてコーンビーム・CTを用い、
そしてその処置の補助としてマイクロスコープを用いることを提案したい。」
また、今日届いた日本歯科医師会の広報にも、
「歯科用CTは、、、、、
特に根管治療の診断には驚くほど有効で、画像の切断幅が0.1ミリ、、、、
国民の受ける恩恵は計り知れないものになると感じた。」
治療中には、タオルにて顔をおおってわせて頂いております。
そのため、何をしているのかご不安に感じる方もいらっしゃる事と思います。
まだまだ術中は神経を集中しており、
患者さんへの説明にまで気が回っていない現状です。
よろしければ実際の映像をご覧ください。
詳細に理解する必要はないと思いますが、
複雑に曲がった根っこの先まで、薬が届いている事をわかって下されば幸いです。
http://www.youtube.com/watch?v=GwJi4_rt-to
正直に言って、まいりました。
凄いの一言です。
自分の臨床技術は、まだまだと身にしみて感じます。
寺内先生の診療室は、自費診療だけですが
http://www.mapfan.com/tv/tvspotdetail.cgi?HSSID=92b57739fb6483e05c19e41066c93f4a
遠くはありませんよ。
いや、参りました。
患者様には、申仕分けありません。
東京医科歯科大学の研究で、
レントゲン写真に偶然写った
他所の歯科で根管治療をを受けている歯の内
なんと”60%”に病巣ができていたそうです。
6割も失敗になる治療の原因は、
歯科医が見れば当然の結果なんです。
つまり十分な治療が行われたいない事にあります。
神経の取り残しどころか?取ろうとした様子も感じられない物もあります。
神経の治療、根管治療はすぐには結果が出ず、
また悲しい事に患者さんも、何処でやったのかも覚えておりません。
歯科医なら皆、技術は同じと思っておられる方が多いようですね。
私には、自分の歯を治療してもらいたい歯科医は数少ないですね!
失礼な言い方をしますが、素人の方が見てもこの根管治療は十分でしょうか?
根っこの先まで、しっかりと薬が入っているようなに思われますか?
毎日、毎日、こんな方がいらっしゃいます。
あなたの根管治療の結果を見たことがありますか?
この歯はどこの歯科医院で治療をしたのですか?
せめてそのくらいは覚えて欲しいものです。
こんなにも歯の神経の治療は、再治療が多いのでしょうか?
その難しさは、見えない事にあります。
歯の中の神経は複雑怪奇で、
まるで木の枝のように、いろんな形に分かれて、曲がっています。
そこを経験と知識と度胸で、手さぐりに捜して削っていくのですから?
上手くいくかどうかは、運任せ?とまで言わないまでも
現実はどうでしょうか?
ちゃんと根っこの先まで、薬が詰まっていますか?
まるで地図も持たずに大海原を航海するような、不安な旅です。
そこでCTがあれば、目的地までの海図や地図が手に入ります。
顕微鏡は、暗い夜道を明るく照らして
道をそれそうになると、大きくはっきりと見えるようになります。
CTと顕微鏡を使えば、今までのカンに頼った治療から確実な結果を残せることでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=ZIUmUeiHY7Y

コーン・ビームCT
◎レンゲンの線量は多くないのですか?
一般のCTと比べて、コーン・ビームCTのレントゲン線量は大変少なく安心です。
機種による違いはありますが、一般的に使用されているパノラマ・レントゲン写真とほぼ同じです。
機種名 レントゲン線量(μSv)
コーン・ビームCT
3Dアキュトム 7.3
{1 1/2 インチ}
アイ・キャット 68.7
{9インチ}
医科用のCT 上あご 1400
下あご 1320
口の中でとる小さいレントゲン 5
ぐる〜と回るレントゲン(パノラマ) 6.3
パリと東京間の航空旅行によるレントゲン 150
● コーン・ビームCTの根管治療への応用
コーン・ビームCTの登場により、従来のレントゲンでは困難であった多くの問題が解決できます。
ハムのようにその場所だけを切り取って見れる断層撮影により、周囲の邪魔な物を取り除いて観察できます。
例えば上あごの奥歯では、頬骨が重なって診断しにくい場所なのですが、
根っこやその周囲の状態をスライスして、上から横から前からと3Dイメージで見ることができます。
複数の根っこを持った歯では、それぞれの神経の状態や病変の精確な大きさも3D画像で知ることができます。
多くの文献から今までのレントゲンでは、病変は無い?と思われていた状態が
このコーン・ビームCTで観察すると病変が認められています。
また顕微鏡による組織検査から、コーン・ビームCTによる診断こそが本当の状態を示していることも証明されております。
つまり歯の神経の診断が大きく変わろうとしています。
今まで治っていたはずの治療が、治っていなかったり?
どうして痛いのか解らなかった事が、解り始めています!
これは大きな進歩と確信しております。
3Dによる診断が必須となってきました。
まだまだ新しい分野で、
この夏に出版予定であったアメリカの本も
2年先にまで延期になってしまうほどです。
当院でも
インプラント治療には、10年来利用して参りましたが
最近は根管治療の診断のために
遠方まで撮りに行って頂く方が多くなってきました。
そこで、
当院でもCTを購入致しました。
今後は、
更に安価に、早く、正確な診断・治療が行えるようになることでしょう。
期待して下さい。
家で言うと
基礎工事ですね!
基礎がしっかりしていれば、
数年後のリフォームも安心。
でも、基礎工事ができていないのに
外側の見た目ばかりを直してもね?

神経の治療の難しさは、
見えないこと
と言いますが、
今の最新機器?を使えば、
見えるんですね!
顕微鏡
と
CTです。
これからは顕微鏡とCTを使った根管治療が
最も安心・安全な基礎工事になることは、
間違えありません。
一目瞭然。
百聞は一見にしかり。
Seeing is Believing.
http://www.youtube.com/watch?v=Ixn66KJCS98
http://www.youtube.com/watch?v=HGBTVy4kfW0
どうぞご覧になって下さい。
顕微鏡を使っての歯科治療、
顕微鏡歯科の有効性を伝えたく
動画をアップ・ロードをしてきました。
が、なかなか使ってもらえない
もどかしい気持ちです。
例えば、
見えなかった神経が見つかります。
ただ、のぞけばわかる事なんですが?
http://www.youtube.com/watch?v=f8UiScGr84w
こんな感じです。

どうして顕微鏡を使わないの?
安い中国製の顕微鏡まで出てきましたので、
高いからとは、もう言えませんね!
平成22年7月24・25日
日本歯内療法学会学術大会にて、休診しました。
山田國晶先生の御指導により、大会実行委員をさせて頂きました。
やはり神輿は担がないと、その醍醐味は解りません。
またテーブル・クリニックという場を頂き、私の臨床への思いを話す機会を頂けました。
高名な先生方の講演には100名単位の歯科医が押し寄せ、座る場所も無くなるような活気でしたが、、、、。
私の話には知人・友人が来て下さり、友情を感じる一日でした。
よかった、、、、。
有難うございました。
生徒さんの顔が見える学校検診。
6月の虫歯予防週間にあわせて、皆様の学校でも歯科検診がありましたか?
私は2年前から、臨海小学校の学校医をさせて頂いております。
600名以上の生徒数ですので、一日で助っ人歯科医をお願いしてやる事もできるのですが?
せめて年に1回の歯科検診ぐらいは、私自身で見させて欲しく
3日間に渡って検診をさせて頂いております。
貴重な授業時間を割いて下さり、感謝しております。
今年の6月3日の検診では、大変に嬉しい事がありました。
なんと生徒さん一人一人が、
「6年3組 伊藤 花子です。よろしくお願いします。」と始めの挨拶と、
終わりには
「有難うございました!」とお礼の言葉を言ってくれました。
いつもは時間ばかりを気にして、生徒さん一人一人を意識する余裕がありませんでした。
生徒さんの挨拶のお陰で、皆さんをどんな顔で、身長はどんなで、洋服のシャツの柄は、、、なんて事に目が向けられました。
皆さん、一人一人が輝く未来を、可能性があふれる生き生きとしたパワーを感じました。
パワーをもらって、元気になりました。
私が元気付けられて、どうするの?
毎日新聞の一面・余録の記事を読み、歯科医になったばかりの頃の気持ちを思い出した。
「患者さんが先生。」とよく口にしていました。
卒業仕立ての自分を信頼して?口を開けてくれる患者さんから得られる経験こそが、大切な学びとなる。
想像するに、患者さんにとっては刺激的な経験だったかもしれないですが?
毎日新聞の余録にあったのは、
ドイツのフーフェランドによる「医師の義務」を緒方洪庵先生が訳された「扶氏医戒之略」の冒頭部分。
「医の世に生活するは人の為のみ、己が為にあらずということを其業の本旨とす。安逸を思わず,名利を顧みず…・人を救わんことを希うべし。人の生命を保全し、人を救わんことを希うべし。人の生命を保全し、人の疾病を復治し、人の患苦を寛解するの外他事あるものにあらず」
ひたすら病者を見ろ、貴賎貧富を顧みるな
病者を決して手段としてはいけない
病者の金銭的負担を思いやれ
病者の秘密を知る者は沈黙すべし
一方、現実はというと
昨日のNHK10時からの番組を見ましたか?
寝たきりの患者さんを集めて、保険制度を最大限に有効利用して?ビジネスだそうです。
ベットを移動するだけで、診療費が大きく変わったり?
数年置きに変わる保険制度は、医療の端くれに入る私にも理解できません。
全国の病院の半分が、赤字なんだそうです。
赤字で、今日明日のお金のことは心配しながら人の生命を考えられますか?
でも私自身も保険診療の恩恵を受けてきました。
私自身の口の中には、銀歯が一杯です。
しっかりと健康保険のお世話になってきた記録です。
今まで50年近く、病気になっても医療費に関して不安を感じたことはありませんでした。
父が何回か入院した際にも、仕事のやりくりに奮闘する母の大変さは憶えておりますが、、、?
子供の私には不安はありませんでした。
いつでも保険証をもって行けば、安心してお医者さんに診て頂けるのが当たり前だと思っておりました。
筑波大学の久野先生のお話によると、
10年後には都市部であっても、人口数が減少し、そのの50%が60歳以上の高齢者となる。
つまり医療保険を支払う側の人は減少し、使う側の人は大幅に増加するとなると、
このままでは医療保険は必ず崩壊することになります。
私は歯科大学で学んだ当たり前の診療体系を実践したい、
師と名の付く専門職として、
世界で広く読まれているテキスト本にあるような世界基準にそった歯科医療に携わっていきたい。
当たり前を当たり前に貫きたい。
そんな思いを強く感じる日曜日です。
これから原田隆史先生の出版記念講演会に行って、元気を頂いて参ります。
歯科用コーンビームCT、パノラマX線、およびデンタルX線の
根尖性歯周炎の判定における正確性
(Carlos Eatrela先生他、JOE—Volume 34, Number 3, March 2008)
歯の神経の治療、根管治療が成功したのか?失敗なのか?の判断は
実際の診療ではX線診断によるところが大きいです。
つまり、歯根の先に炎症性病変(根尖性歯周炎、AP)ができていないか?
X線像で黒く見えるかどうかです。
日常の診療でも、
この歯には黒い影が無いから痛くないはず?上手くいっているはず
と診断しております。
また多くの臨床論文での治癒率や発症率等も総てX線による診断が使われております。
実際に抜いて組織を顕微鏡で見ることは、動物実験以外ではできませんよね!
従来より同じX写真を見ても、
見る人により違ってみえたり、同じ人でも日によっては違って見えたりする事は知られておりました。
しかし、この論文の結果はスゴイ?というかヒドイ!
世界中で診断基準の最も重要な判断基準に使われている
デンタルX線による根尖性歯周炎の診断が、全く当てにならない!
と言っているのです。
例えばパノラマX線(多くの歯科医院で初診時に撮る、ぐる〜と回り1枚で全部の歯が撮影できるX線)では、病変は無いと診断された歯が82%だったのに
同じ歯をデンタルX線(口の中にフィルムを入れて撮る小さなX線)で診断すると、いや健康なのは65%だけです!
とパノラマX線では、大丈夫と思っていた歯の20%は小さなX線で調べると
実は悪くなっていますよ!という事です。
ところが
同じは歯を歯科用コーンビームX線で調べると、
なんと36%しか健康な歯は無かったのです!
パノラマX線の50%、デンタルX線の30%は誤って健康と診断された事になります。
これはショックです。
となると、今までの論文報告は総て少なく判定されている事になり?
良くなっていると思っていただけで、実は治っていない症例が多い事になります。
一体、何が本当なのか?
解らなくなってきました。
CTか?
歯科診療所にもCTが必須となる時代なんだ!と感じる子供の日です
残念。
札幌には親友がおりましたので、
簡単には行けません。
虫歯の治療の続編を作りました。
http://www.youtube.com/watch?v=UFXTuBCG54Y
定期健診を受け、継続的に見てもらえる医院を作って下さい。
歯周病も、生活習慣病です。
長く見ていかないと、通りすがりの治療は治療になりません。
患者さんも、どんなふうに治療されているか?
見てみたくありません?
面白かった!
と言って下さり、有難うございます。
初診の患者様。
http://www.youtube.com/watch?v=UHE6Ph-prI0
http://www.youtube.com/watch?v=KSNEBV2TxeQ
治療の実際に興味がありましたら、
どうぞご覧になって下さい。
なんとか、かんとか卒業しました。
実は再受講でして、大阪での第一回の落第生です。
多くの素晴らしい受講生と御一緒でき、
本当に感動しました。
毎回、
原田隆史先生方とお会いする度に
真面目に生きる力が沸いてきます。
まだまだイケル!
勇気が沸いてくるセミナーでした。
ありがとうございました。
感謝致します。
何のために、ここで治療を受けるのか?
何故、今、ここで歯医者をしているのか?
なんて考える年になりました。
多くの歯科医院の中、当医院を選んでくださった患者さんへアピールできる物は何か?
なんで服部医院へいらして下さいと、お願いできるのか?
やはり実体験から、自分だったらこんな治療を受けたいという気持ちから診療所を開いております。
私は、歯科医とは何ら関係の無い食品加工業の家に育ちました。
他人様のお役に立ち、尊敬されるような仕事に就かせたいという両親の思いが医療への道を勧められ、
犬が死んで泣き崩れる私を見て、母から強く命に直接拘らない歯科への道を示されました。
特別な努力をしたとは感じておりませんが、両親を喜ばせたい!
の気持ちからだったと思います。
大学卒業当時は何でもできると感違いしており、鼻高々な新米で、当時の目標は日本一の歯科医師になるでした。
確か1年目で根管治療に精通すると書いていたと思います。
そのお陰で、卒後20年以上の今でも根管治療への探求が続いております。
現在の日本の歯科医療の大きな問題の一つには、根管治療の質が悪い事によると思われます。
歯は治療を繰り返し、結局は抜かれていきます。
根管治療の成否を正す以前に、プラーク・コントルールの悪さ、自己管理意識の低さ=情報提供の不足等の多くの問題があるかと思われます
が、一開業医として目先の問題解決、自分にできることを精一杯やり抜いていこうと決意します。
初めて神経をとる治療が再治療にはならない。
つまり抜髄症例の成功率を100%を目指していこうということです。
欧米レベルの歯科医医療では90%は楽々達成できる目標です。
長時間診療や時間厳守等の患者さんへの御協力をお願いすることも多くございますが、結果を楽しみにしていて下さい。
楽しく笑えて、美味しく食べられる人生って価値があると思いませんか?
http://www.youtube.com/watch?v=mQAo9RabF5k
キセノンという強い光のため
タオルを顔にかけてしまいますし、
そのうえ
ラバー・ダムというマスクをしますので
しばらくの間、お口を開けたままです。
少し今まで受けられた診療と
イメージが違うかもしれませんね?
緊張しないで下さいね。
先生、虫歯は何本ですか?
あと何回で終わりますか?
と良く聞かれます。
この質問は苦手です。
削るべきか?削らずにおくべきか?いつ削るべきか?
それが問題でして!
虫歯の治療の実際をご覧下さい。
そう簡単に決められないのですよ!
http://www.youtube.com/watch?v=KSNEBV2TxeQ
松本先生から患者さんは良く間違って
根幹治療って調べているんだよ!
っとお聞きして、なるほどWordで打つと確かに。
歯を長持ちさせる重要な治療となる根管治療だから、
根幹治療でも良いのかもと?
納得してしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=ORf2H2v6ALc
当医院では、手術用顕微鏡を全員の方の治療に使用しております。
自費の方だけにしか使わないなんて、
そんな器用な事はできないですね。
歯を守るのが、歯科医の使命ですから。
歯型を取られた事がある方も多いと思います。
簡単そうに見えますが、
実は結構難しいんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=_pylo-Yewo0
顕微鏡下にて、歯ぐきを押し下げ
差し歯の歯型を取りました。
当たり前を貫く事って、簡単そうですが
自分との戦いです。
やっと社会的にも認められ始めたようで、嬉しい限りです。
ある方から保険診療でも顕微鏡を使っているとお話すると、
本当の顕微鏡ではないのでは?と疑われました。
実際に覗きにいらした方がありました。
当院の顕微鏡をドイツのabbtodateさんがYouTubeに投稿されたおります。
どうかご覧頂き、高い評価をお願いします。
スゴイ、動画ですよ!!
http://www.youtube.com/watch?v=vM_aHECXXq8

虫歯の再発を、2次カリエスって言います。
残念なことに、一度治療した歯はこの再発を繰り返し
最後には抜けてしまう事が多いのです。
削る治療は修理であって、原因を取り去ることではありません。
ただ、口を開けて治療時間を我慢をしても、
本当に治ったわけでは、ないのです。
http://www.youtube.com/watch?v=h1Aye31VJW4
銀歯の下に、予想外の大きな虫歯があった患者さんです。
顕微鏡を使うと、小さな虫歯も見逃さずに見つけられるんですよ!!
http://www.youtube.com/watch?v=bevbESNWXD4
http://www.youtube.com/watch?v=aj53SJWfBv4
も参考に見て下さると幸いです。
憧れのJohn West 先生の症例写真を見なしておりました。
本当に、クリスマス・ツリーのように飛び散ったような根管充填の写真ですね!
悔しいくらい上手です。
先日の研修会で、West先生に意地悪な質問をしてみました。
これは、私自身が受けた質問でもあります。
West先生が自慢されているような側枝にまで入っている治療結果は、「偶然でもあり、大事では無いと言う専門医もおりますが?」
それにどう答えますか?
West先生は笑顔を浮かべて、
「百歩譲って側枝に根充材が入る事が重要ではないとしましょう。
それでも、側枝にまで根管充填材が入っている事は緊密に充填されて入る事を意味しております。
また、それによって尊敬をされて、治療費も高くなり、何よりも楽しいではありませんか?」
と話されたような?気がします。
英語が苦手でして。
その通り。このように隅々まで薬が入るようになると、私自身が嬉しく、また楽しいんです!
もちろん、患者さんにとって、より理想的な結果と考えております。
が、収入は減るばかりですが?
突き詰めて行くほど、時間もコストも掛かります。
診療費は、保険診療では全国共通でして、一律です。
わざと痛くする麻酔実習があるのですが、、、、
幸運にも優しい先生とペアになれ、助かりました。
患者さんの痛みを年に1度は経験しようと思っております。
20年前に忘れがちな患者さんの気持ちに戻れる日でした。
有難うございました


