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西葛西 服部歯科医院 (根管治療)

診療時間内では説明が足りなかったことや、お聞きしにくいことを伝えるためにこのブログを作りました。

歯科治療

22 6月

6・7月休診のお知らせ

6月・7月研修会参加のための休診のお知らせ

 

7月申し訳ございませんが、この7月前後に研修会のための休診日が重なり、ご迷惑をお掛けいたします。

 最先端の知識・技術を当院の患者様へ応用できるよう、研修会には今後とも積極的に参加して参ります。御理解・御協力の程御願い申し上げます。

 今月は矯正歯科・インプラントに関する研修会が重なってしまいました。

 来月と年末には根っ子の治療(歯内療法)に関する講習会に申し込んであります。

更なる技術の向上へと努力して参りますので、勝手な休診日をお許し下さい。

5 5月

休日歯科診療 2

御茶ノ水

1854日 木曜日

 

今日は休日歯科診療に行って参りました。

近年は日曜診療をされる医院が増え、休日診療当番にいらっしゃる患者さんも減ってきているのですが、、、や〜忙しかったです。

なんと2人で38人の患者さんを診察しました。

そんなことない、たった1人当たり19人じゃないかと思われるでしょ?

医科の救急車で搬送されるような、重症な患者さんはおりません。

痛くて寝れない・昨夜から血が止まらない・顔が腫れあがった・ころんで歯を折った・差し歯がとれて食べれない等々と、その日に1回で解決しないとならない問題が多いのです。

診断力と即戦力が問われます。

初めての方で・緊急で・1回で・他所の歯科医院の患者さんを治さなければいけないんです。

いつも以上の緊張感に、終わってからは開放感にホットしました。

多くの方に有難うございましたとお辞儀をされたのですが、

1人の方には、痛みがとれないと午後のも再来院してもらいました。

すいませんでした。

まさか明日の休日診療にいらしていないか?心配です。

 

本文とは関係ありませんが、この写真はどこか解りますか?

私にとっては大変、身近で、懐かしい?場所です。

25 4月

第3回 日本顕微鏡歯科学会

顕微鏡歯科学会

第3回 日本顕微鏡歯科学会 

 

4月23日日曜日は東京医科歯科大学にて、日本顕微鏡歯科学会に参加してきました。

恐れ多くも、嬉しい事に京都の山田 邦晶先生と秋田の佐藤 政志先生に挟まれての充実した1日でした。

「無名の?(すいません、勉強不足で)ハーバード大学での金メダリストの発表」ありの!

まさにスタンディング・オーベンションになりそうな感動でした。

「アメリカならそんな歯はもともと抜く歯だ!保険診療による医療費の無駄遣いだ!」と有名な助教授の声が飛んだり!

「顕微鏡を買ったからって、自分は上手くなったなんて思っていませんか?」なんて、ドキッとする話やら!

日本を代表する顕微鏡歯科の先駆者達の発表に大変刺激されました。

何よりも南先生の講演にあった「Microdentistry is ethics?」

顕微鏡歯科は医の倫理だ!

本当にそう思います。

見えないことには、話になりません。

見ちゃったからには、ごまかしたりできません。

スタッフにも同じ画像が見えていますから、手を抜いたりすればわかります。

見えているのに、痒いところに手が届かないのも困りますね!

日本の歯科医は優秀ですよ。

クーヤーシーーな!自分はまだまだ半人前ですね。

12 4月

歯科治療における姉歯建築士問題?

file

49日 日曜日

今日は東京駅近くの東京八重洲ホールにて、歯内療法の研修会に行って参りました。

講師は京都ご開業の山田 邦晶先生です。

山田先生には卒業直後から何度も講義を受け、本当にお世話になっております。

歯科医になってまず最初に苦労するのは、神経の治療が上手くできないことなんです。

町の歯医者が歯の痛みを止められなかったら?存在価値がありませんよね。

痛みを伴いますし、最初に神経の治療をした先生の技術次第でその歯の寿命が決まると言っても良いくらい大事な治療なんです。

神経をとるなんて、聞きなれた治療で歯科医なら当然、簡単にできると思っているでしょう?

是非、ご自分の歯のレントゲン写真をご覧になって下さい。

素人の患者さんが見ても、キチンと薬が根の先まで入っている歯はほとんど無いと気がつかれることでしょう!

保険診療では非常に治療費が安く、低い評価であるうえに、直ぐには臨床上不具合が患者さんには解らないために、軽視されやすいのでしょう。

歯科界の姉歯問題とも言えましょう。

基礎基本となる神経の治療や歯周病の治療は、歯を長持ちさせるためには最も大事な基礎工事なんです。

しかし目に見えず、地味で、低価格な治療な上に、早く治療を終えたいといった患者さんの希望も多く、手抜き工事と思われる治療が多く見られます。

講師の山田先生のレントゲン写真はまさに芸術、神様の作った神経の複雑さが学べる解剖標本のようです。

山田先生も今回の講演では、顕微鏡の使用を強調されておりました。

本当に顕微鏡で歯の中を覗くと、今まで見れなかった汚れや枝葉が見えてきます。

幾度となく山田先生に教えを受けても、先生は進化し続けておられ、追いつきません。

今回頂いた、この器具の使い方を教えて頂きに「そうだ京都に行こう?」と思います。

本当に人生は一生勉強で、出会った人が宝物です。

追伸)京都って日本の歴史をさり気なく、都会にいて感じられる、本当に大切にしたい都市ですよね!特別な思いを感じます。

31 3月

今朝のNHK、ご覧になりました?顕微鏡歯科

顕微鏡歯科pico

 

本日、330日の朝のNHKニュースをご覧になりましたか?

私の尊敬する世田谷区御開業の三橋先生が出られておりました。

モチロン、顕微鏡を使った歯科治療についてです。

NHKのアナウンサーの方のおっしゃる通りです。

口の中って暗くて、狭くて、大変なんですよ。

顕微鏡を使って治療をすると、大きく拡大されて見易いだけでなく、影ができないので明るくハッキリと見えるんです。

私も三橋先生の治療を受けて、その素晴らしさに感動しました。

是非、体験して見て下さい。

葛西新聞に昨年、顕微鏡歯科に関してご案内させて頂きました。

どうかお読み頂ければ、当医院のこだわりを解ってくださるかと思います。

 

マイクロスコープが拡大する歯科治療とは?

 

歯の治療中に患者さんから「細かいですね。手先が器用なんですね!」とお声がかかります。狭くて・暗い口の中で小さな歯を治療する歯科が、繊細である事は想像できるでしょう。更に歯の中の神経や歯の間などの治療は、肉眼では見ることが難しく経験カン?に頼った手探りの治療となります。そこで近年、手術用顕微鏡を使用した歯科治療が普及してきております。手術用顕微鏡は脳神経外科や耳鼻科・眼科・産婦人科等の医科領域では既に一般的に使用されております。3から20倍に拡大でき、ライトが直接視線と同じくカゲのない明るく大きな画像が見られます。手術用顕微鏡を使用することにより、悪いところだけを見つけて取れるので、―が小さく痛くない(低侵襲性)⊆りが早く良好(高い成功率)キレイに治る(審美性)ぅ咼妊カメラにより治療を見ることができる(ドキュメンテイション)。あなたの虫歯を直接見たことがありますか?

 

21 3月

最小侵襲治療

雪最小侵襲治療

 

319山形県酒田市にて行われた、コンポジット・レジン充填(プラスチックの白い詰め物)セミナーに参加してきました。

夜行寝台にて朝5時には酒田駅に着いてしまい、小雪の舞う寒さに震えておりました。

地元の方達の姿を見ると、上着も着ずに薄手のトレーナーといった出で立ち、、、この程度は寒くないのかな?

講師はスイスで御開業のマイケル・ディエター先生です。

銀歯の詰め物を自分の歯とそっくりに詰めなおす方法を御教えいただきました。

コンポジット・レジンを使用した最少侵襲治療(MI)は今、歯科界においてインプラントに並ぶ話題な治療です。

コンポジット・レジン、プラスチックの詰め物はもちろん以前からある方法なんですが、なぜ今、こんなに話題なんでしょうか?

     自分の歯とそっくりな審美的な材料が豊富になった。

今回、マイケル・ディエター先生に御教え頂いたにも、以前のように1種類の色を詰めるのではなく3層、4層にも詰めていく方法です。

御自分の歯・指し歯と同じような構造に詰めることで、より自然にキレイに見えます。

     接着技術が向上し、歯の内側の象牙質にもしっかりとくっ付くようになった。

歯の硬組織は基本的に傷口を自らの力で覆う、治す力がありません。

一度、虫歯になると自然には治らないと言いますよね。

皮膚ですと切れた傷口を自然に周りの皮膚が増えて、寄ってきてふさいでくれます。

歯ぐきでも同じですね。

歯が抜けても、自然に傷口が閉じて、中の骨など体の深部を守ってくれます。

しかし、虫歯は悪いところを削っても、そのままではまた虫歯になってしまいます。

傷口が開いたままです。

そこでセメントを使用して、銀歯などで傷口を被っているのです。

しかし、セメントは歯と銀歯の間で噛む力や温度差による膨張・収縮を繰り返し、いずれは溶けてしまう事になります。

それに比べプラスチックによる方法では、樹脂含浸層という歯の中にまで接着剤がしみ込んでくれ、まさに傷口を被う皮膚のような役割をしていると思います。

     悪い所だけを削って詰めるために、傷口が小さくなり、治りも早い。

いわゆる最小侵襲治療と呼ばれています。

銀歯のような型採り・模型作りといった行程が必要ないために、悪い部分のみを削ればいいのです。

つまり、逆に銀歯等で治療する際には、歯型・模型・ワックスにて歯の状態を再現するのに必要な厚みや凸凹をならす為に、余計に削らないとなりませんでした。

また、直接詰めますので1回で、治療できます。

     技術により治療結果の差が大きい。

良い事ばかりを上げてきましたが、理想的な効果を産むためには繊細な行程が必要です。

もちろんすべての歯に適用する事も、できません。

適材・適所ですが、従来よりも小さく削って、キレイに、1回で治るなんて夢のように思いませんか?

私はそれには手術用の顕微鏡が必須と思います。

顕微鏡を使用してみますと、いかに今までは見ていなかったか・カンで削っていたかを知らされます。

MIのような精密な治療をするには、拡大下で確実に虫歯が取れたか、きちんと詰められたかを見ることが大切です。

プラスチックは歯にそっくりな色をして、良く接着する事が逆に欠点にもなりえます。

出っ張て詰めても気が付かずに歯周病の原因になってしまったり、スキマがあいていても接着力が強いためにとれずに中で虫歯が進んでも気が付かなかったり、、、大変、テクニック・センシティブです。

そのために321日、本日もこれから研修会へ行って参ります。

演題は「明日から臨床に活かすための修復治療の最前線 接着技術をベースにしたMI・審美・予防的修復治療」です。

行ってきます〜!雪

18 1月

教えてください!あなたの知りたい歯科のこと!

階段看板「患者さんが本当は知りたいこと」って何ですか?

先日のNHKスペシャル「日本のがん医療を問う2」を見て、本当に今の自分を考えさせられました。

重い番組で、涙ながらに訴える患者さんのお話になんとも言いようのない悲しい思いです。

何にも知りませんでした。

私には、日本のがん医療についてお話できるような知識はありません。

しかし、NHKでも述べられていたように「日本のがん医療を問う」ことが、構造的な矛盾を抱えた日本の医療全体を検証することにつながっていると思います。

手術成績の公表、がん登録のデータに関して、基準が曖昧であり、精度に問題があるとの医師側からの意見に

患者さんから「出されたデータが不正確だとか、問題があるとかは患者サイドが判断すれば良い。とにかく情報を下さい。まずは情報を開示してくれないと始まらない、、?」

確か、このような訴えだったと思うのですが?

当医院でも熊谷 崇先生のお考えに共感し、この2年半程の間、虫歯の本数の変化、再治療歯の経過、抜いた歯の本数や利用、歯周病進行度の変化等をパソコンに入力、管理して参りました。

思っていたよりも早期に再治療を繰り返している方?がいること、検査結果に人によって誤差が認められたり、歯の写真の取り方に各々癖があること等の反省材料としては有益でした。

当初は熊谷先生を目指して、ヘルスケア歯科研究会認定診療所になることを目標に始めた取り組みでした。

そのお陰で、スタッフは診療後にも残ってデータ入力する毎日でした。

データ入力のためのデータ?目の前の患者さんよりもデータ管理の精確さ?データ入力のために余裕がなくなりチーム・ワークが?等々を感じ始めました。

私の独断でスタッフにも迷惑をかけますが、18年度よりこのデータ管理を中止することに決めました。

1番に思ったことは、苦労して集めたデータが今来ている患者さんのために役立っていないことです。

きっと継続し続ければ、有効な医院記録になると思いますが、、、

治療の結果を追跡調査し、規格性のある基準で自医院を検証し続ける大切さは、理解しております。

が、私の患者さんはこんなことをお知りになりたいのでしょうか?

医療に関しての情報開示が望まれる昨今、歯科のあなたの何に関する情報がお知りになりたいのでしょうか?

どうせ苦労して情報管理、開示していくのなら、私の医院に入らして頂いているあなたの欲しい情報をお教えしたいのです。

カルテですか?汚くて恥ずかしいのが、正直なとこです。

事故、裁判でもないけど毎回治療内容をカルテとして欲しいですか?

患者さん用の分かりやすい言葉ではなく、専門用語?というか保険用語のカルテを欲しいですか?

是非、お教え下さい、あなたの欲しい情報を。

とても、全ての希望をかなえることは出来ないかもしれませんが、今後の服部歯科医院の方向性を決める大事なご意見とさせて頂きますので、是非、コメント下さい。

 最後に前回のスペシャルでの「癌と共に行きる会」会長、佐藤 均さんの言葉を引用させていただきます。

「患者会の活動を続ける中で私が感じたことを述べさせていただきますと、

患者が思っている、望んでいる情報を、実は医療関係者の方は、皆さん方を含めて、何も分かっていないのではないかと。

がん医療のことを一番理解しているはずの医療機関関係者が実は何も分かっていないのではないかと。」

どうか、教えて下さい。あなたの知りたい、あなたの歯の情報を!!

16 1月

腕のいい”にせ”歯科医か、下手な資格のある歯科医か、あなたはどっち?

歯ブラシたて

先日の無資格歯科医が捕まったニュースをご覧になりましたか?

夜間でも自宅まで出張してくれる近所でも評判の名医だったそうです。

実は歯科技工士さんで、無資格診療ということで先日、御用となったそうです。

きっと最初は知人に入れ歯の具合でも悪い方がいて、好意で助けてあげたつもりが、、、

なんて事では、ないでしょうか?

でも、だいぶ儲けていたようだし?真相は如何でしょうか?

 海外ではデンチュリストといって、歯科医ではない入れ歯士といった資格を認めている国も有るようです。

何かとデリケートな関係ですよね、歯科医と歯科技工士さんは。

正直に言って卒業したての頃、一番の先生は院長ではなく、同僚・同世代の歯科技工士Sさんでした。

卒業後してすぐに先生と呼ばれ、自信満々の私を悩ましたのも、よーく手取り足取りしごいてくれたのも、オートバイの楽しさを教えてくれたのも歯科技工士のSさんです。

感謝しています。

また開業当初に、チョッとでも歯型が取れていないと何度も取り直しの請求をしてくれたのが、Tさんでした。

お陰で現在は、Tさんと作った差し歯が長持ちしているからと、信頼されて転居しても遠方より通院されている方が何人かいらっしゃいます。

有難うございました。

T歯科技工士さんの独立等の理由で、現在は主に栗本さんという歯科技工士さんに、セラミックの歯を作ってもらっています。

栗本さんが素晴らしいキレイなセラミックの差し歯を作ってくれるので、自信をもって患者さんに勧められます。

院外のパートナーとしては、やはり一番大切な方なんですが、そこは仕事のことでして、、、

何度も怒ったり、謝ったり、無理を頼んだり、助けてもらったり、、いろいろ有ります。

ついキツイコト言って、すいません。

歯科技工の世界の進歩も急速で、専門誌を読むだけの表面的な勉強だけではわからないことが多く、教えてもらうことも度々です。

 

 おそらく捕まったにせ歯科医さんも、歯科技工士としては特に入れ歯に関してはきっと上手だったのでしょうね。

さて、あなたなら「無資格の上手なにせ歯科医」と「資格のある下手な歯科医」とどっちにかかりたいですか?

という質問をフジテレビ「人物ライブ・スタメン」でしていました。

結果は思ったとうり?上手なにせ医者を選んだ方が約75%でした。

歯医者はなんと言っても、まずは技術・ウデ次第と聞いて、なぜかチョッと安心しました。

もちろん上手な歯医者さんって意味は、技術的なことだけではないでしょうが。

今日も上手に治療できるよう、頑張るぞー

14 1月

インプラント5!お聞きしていいですか?

kostaこのご質問の方は開業当時(平成2年)の元患者さんで、現在は他の歯科医院さんにかかられています。
現在も個人的にお世話になっている知人の方のため、ブログに内容を使用することをお許し頂けました。
有難うございます。

お聞きしていいですか?


> 服部先生ーー!!ご無沙汰しておりますぅ
> ブログのご案内ありがとう存じます。しっかり拝見させていただきました。
> インプラントやその他についても、大変丁寧に書かれており、患者さんが喜びそうな話 題満載ですネ。
> まさに私にとってグッドタイミング・・・何故ならば・・
> ○○先生にはちょっぴし聞きづらいインプラントの知りたい事があるのです。
> 記事に書かれていらっしゃるとおり、私も「なるべく安く!」の種類の患者なので
すが
> 、高値の花“インプラント”なるものが、私の手の届く所にあるかどうか?が先ず知り たいのです。
> 勿論、診察して治療にならなければ正確なところはわからないでしょうが、大雑把な目> 安みたいなものを、差し支えない範囲で教えていただく事はできますでしょうか?
> 質問の1:インプラントの中にも上中下があるのでしょうか?
>   又、それらの大まかな費用はどの程度になるのでしょう?
> 質問の2:その治療通院には、どの位の日数や回数・又は時間がかかるのでしょうか?
> 質問の3:例えば、とりあえず2本だけ施術して、後は又の機会(経済的にの意
味)に 。などという治療ができるのでしょうか?
>
> 上の質問が、もしも失礼であったりならば、どうぞ無視していただいても構いません。
> あまりにも絶妙なタイミングのブログ拝見だったもので・・飛びついてしまいまし
た。
>
> では、では・・
>
> では・・ ☆・☆ ■△ ○子 ☆・☆
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7 1月

患者になれない

階段看板

 

 20060104日 毎日新聞 トップ、一面記事です。

 全医療費を自己負担

 無保険 30万世帯

 国保滞納対策『資格証明書』00年度の3

 

 国民健康保険料の長期滞納を理由に、医療費の全額自己負担を求められる資格証明書を市町村から交付され、保険証を使えない「無保険者」が04年度、全国で30万世帯以上に達したことが、毎日新聞の全国調査で分かった。

  中略

 国民皆保険制度の根幹が揺らいでいる。

 関連記事の2面『縦並び社会』格差の現場からには、もっとショッキングな内容です。

 患者になれない

 行政に“縁”切られ

『資格証明書は私への罰でしょうか』。

病室内にか細い声が漂う。

福岡市内ではいまや国保加入者の14世帯に1世帯が『無保険者』だ。

 

 記事の詳細は「続きを読む」に引用させて頂きます。(許可を得ていませんが?)

 本当に体の具合が悪くなり支払えないときには、必要な医療を受けることもできないのでしょうか?

いまだに日本国民は今を生きるために、将来の命も犠牲にしなければいけない時代なのでしょうか?

それとも記事後半の方のように、高収入だからこそ国民皆保険なんかに頼らずに自費診療・高級な医療を選択されるのでしょうか?

当医院でも以前に相続金がらみで、国民健康保険を辞退している?なんて方がいたような気がします。

もしかすると海外先進国、特にアメリカのように高額な医療に備え、民間保険に加入し、保険料に見合った額と質の医療しか受けられない時代が迫ってきているのかもしれません。

 小泉内閣は多くの国民の支持を集めて賛成過半数票を確保し、今なら何でも改革できそうな勢いです。

次は厚生族とのばかりで、医療改革の記事が毎日のように新聞紙上を賑わせております。

 日に日に国民の権利、平等に生きる権利、健康に生きる権利がないがしろになり、貧富の差が広まっているように感じられます。

皆が中流意識を持ち、ほしい物をひとつひとつ購入し、ちょっとした旅行や外食にも喜びを感じた私達の子供時代・昭和は幸福感や達成感で溢れていました。

 日本国は世界貢献・安全保障や戦争責任に多くの資金を外国に投入し、自国民は命の安全も自分自身で守らねばならないのでしょうか?

そんなに今、あなたの受けている目の前の医療は信用できませんか?

だったら非常に悲しいことですが、、

それとも医者が儲け過ぎているから、保険制度が崩壊するのでしょうか?

 私自身は『少なくとも一人の患者として』、この国の医療制度・国民皆保険は世界に誇れる制度だと本当に感謝しております。

 この春、大きな医療改革が必ず小泉改革の名で、行われます。

特に歯科は日本歯科医師会の橋本元総理へ裏献金事件後ですから(別の意味ではこの事件は有益だったのでは?)、当然厳しい改革が予想されております。

目を見開いて、見守ってください。

一時的な医療への不信感からのペナルティーとか、一方的な財政事情とか、経済的な理由からではなく、国によって国民が健康に生きられる権利を生涯を通じて守られる医療制度として、改革されることを祈っております。

 この記事は大切な事にも拘らず、思うままに書き申し訳ありません。

読んでくださり、有難うございます。

短期間で削除するかと思いますが。

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2 1月

インプラント2・私の勤務医時代の頃

PI 最初、日本では東京歯科大学・日本歯科大学の2校でのみブローネマルク・インプラント・システムは行われていたと思います。

その後、卒後2年目の1988年頃に初めて外部の医療機関向けに、研修が開始されました。当時からブローネマルク・インプラント・システムは研修会を受講しないと使用・購入できない認定制度でした。

 幸運にもアメリカン・クラブで行われた第1回のオープニング・セミナーには参加できましたが、本コースは外科と補綴の2コースで80万?近くし、勤務医の私には無理でした。

しかし、当時の院長河口先生は東京歯科大で行われた第1回コースを受講され、参考資料や録音テープをお譲り下さり、お陰様で多くの知識は吸収できました。

当時のテープには、小宮山 彌太郎先生が途中から訳者兼任で、ほとんどを解説されておりました。そのぐらい用語も知識も新しい物ばかりでした。

 まだ、当時の商業誌を見てもITIシステムなどの自分の歯とつなげて、1〜2本の奥歯をインプラント・ブリッジにするという従来と基本的には変わらないような症例が主流だったと思われます。

何で○×インプラントなのと尋ねると、ブローネマルク・システムは高いし、病院歯科向けで開業医向きではないとのレッテルが貼られていたようです。

 当時、インプラントを多く行っていた診療所に勤務していた友人程、未だにインプラントは自分で開業してからは行っていないことが多いんです。

つい先日もそんな先生にお話を伺いました。

もちろん、ブローネマルク・インプラント・システムを使用していた診療室ではありません。これは、確信を持って言えます。

 ブローネマルク・システムは研修会が当時は東京歯科大と日本歯科大の2校のみで行われ、他の大学では今までのインプラントに対する不信感から対応に遅れ、システム作りも出来ておりませんでした。

そんな時代でしたから大学病院の手術室でしかできないように考えられていました。

その後、手術室で行われたインプラント手術と一般診療台で行われた手術間で成功率に統計的な差はないとの論文が出されたり、何よりも米国での一般歯科医への広がりに追随して日本でも一般開業歯科医へも急速に普及したと感じます。

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2 1月

インプラント1!私が大学生時代

 

私が大学生の頃(1980年代)

 

新年明けまして、おめでとうございます!

 本年はインプラントについて、しばらく書いてみようと思います。

最近、インプラントという言葉をお聞きすることが多くなったと思います。

まだまだ日常臨床ではインプラントよりも入れ歯を選択される方が多いのですが、

 素人?の歯学部3年生になって初めて総入れ歯を見た時、なんでこんなカタマリのような物で食べることが出来るんだろう?と大変不思議でした。

1980年代当時は、インプラントに関しての学生教育は全くありませんでし、現在でも基礎知識だけしか教わってきていないようです。

当時はインプラントの患者さんと言えば、口腔外科で失敗例のインプラントを取り除く処置ぐらいでした。

当時主流だったブレード型や骨膜下型のインプラントを使用していた患者さんが、悪化するとその結果は悲惨なものです。

入れ歯が嫌でインプラントを選んだ方が、その結果は更に入れ歯も入らないような状態に悪化してしまうなんて考えられますか。

そのため大学内では、インプラントをやるような歯科医は信用できない?ごく一部の先生が秘密裏に陰に隠れて研究しているような評価でした。

 私自身が初めて、現在の骨とくっ付き・一体化するオッセオインテグレーション・インプラントを知ったのは大学5年生の1984年頃だったと思います。

今になって思いますと、TV番組からとはなんと不勉強でしょう!

 NHKでの東京歯科大学・小宮山 彌太郎先生が日本で初めて臨床応用されたスウェーデンのインプラント・システムに関する放送でした。

多くの総入れ歯の患者さんが、その恩恵を受け喜びの声が取り上げられていました。

お恥かしながら、こんなすごい治療があるんだなー!と驚かされました。

 また同じ1984年「骨内インプラントの限界と可能性」という本から、この治療方法の開発者ブローネマルク教授の研究内容を初めて目にしてビックリさせらたことを今でも憶えております。

 細胞レベルの基礎研究からなんと既に10年以上の多施設に渡る長期臨床実績が詳細に示されており、このインプラント療法は明らかに今までのインプラントとは違うと確信できました。

また不勉強な私には、こんなにも科学の香りがする歯科治療方法を知りませんでした。

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30 12月

休日診療当番、フォー!患者さんとして利用して、疲れました。

 1229日は休日歯科診療の当番で、小岩の歯科医師会にて担当させて頂きました。

3人も歯科医が待機しておりましたが、正直に言って暇でした。

その方が良かったのでしょうが?

1日中、患者さんが来ないか待ちわびている歯医者の気持ちは複雑です。

詰め物がとれたり、以前治療した差し歯が痛いとか、ほとんどが虫歯と歯周病の再発です。

治療をした歯が永久に持つなんて事はないことを、再認識させられた1日です。

もちろん外傷で歯が折れた子供さんもあり、そのお役に立てた事を誇りに感じます。

毎日の臨床を省みても、本当に自分を含めてですが再治療ばかりです。

だからこそ、定期検診を中心とした予防歯科、メインテナンスが大切なんです。

メインテナンス無き歯科治療は有りえないと、確信します。

疲れた訳は追記に つづく                                          

 

当院では、日曜・祭日を休診とさせて頂いております。

江戸川区歯科医師会内の休日歯科応急診療を、御利用いただけますよう御願い致します。

休養しリフレッシュに、最新の医療の研修に、家族サービスにと?明日の診療にベストを尽くせるよう、休診させて頂いております。

     診療時間⇒9時〜17

     専用電話☎《36728215に予約のうえ、1630分までに起こし下さい。

場所は当医院からはチョッと遠いのですが?

ココです!東京都江戸川区東小岩4-8-6

 

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27 12月

本当に!すごいんです。

pico 

「先生!ホント、この機械すごい!」

 

今日いらしたHさんから、お声がかかりました。

そのとうり、この手術用顕微鏡はすごいんです!

三橋先生直伝のメガネ型のモニターでご自分の口の中を説明した直後の事です。

子供を誉められた親のような嬉しさです。

「先生、これZeissなんですか?」

その言葉を待ってました!気が付かれました?

そのとうり、あのKarl Zeiss Pico MORA様で在られるぞ!って感じ。

本当に顕微鏡下の歯の画像って、明るくてよく見えるし、本当に解りやすいんです!

絶対、必見!是非、見てみて下さい。

きれいな人は本当に歯ってキレイだな〜〜って。

拡大された天然歯を見ていると、神様というか自然の神秘や素晴らしさを感じられますよ。

私のような銀歯ばかりの人も、それなりに現実に目を背けずに見てみて下さい。

自分がこだわっている事に気が付いてくれるのって、嬉しいですね。

これって患者さんにとっても同じですよね。

何を希望して当医院に来てくれたのかな?今日は何を期待されているのかな?

前歯が黒いのをこの次の結婚式までに治したいのかな?

とにかく痛くなく治療して欲しいのかな?

今日は2時の友達との約束に、間に合うように終わることが大事なのかも。

月末で、治療費がまずは心配なのかも?

チラ、チラっと見られていたあの雑誌のことで、楽しく話をしたかったのかな?

どうしても治療担当の歯科医の私は、病気を上手く治すことを一番に考えてしまい、ご無理を御願いすることが多いですね。

予防、定期検診の歯科衛生士さんの患者さんは、期待通りでしたでしょう?

退職する大和へ、毎日のようにお別れや励ましのお声をかけてくださり有難うございます。

そんな暖かい心の交流が彼女たち、歯科衛生士のやりがいなんです!

今日はどのくらい、あなたのご希望・ご期待にお答えできましたでしょうか?

機械だけじゃなくて、「先生!ホントに、先生をはじめ、ここのヒトはすごい!」って言われるようにならなければ。

 

26 12月

定期検査は保険きかず?

d225311f.jpg定期検査は保険きかず(コンタクト・レンズ)自覚症状有無が分かれ目こんな記事が12月15日の毎日新聞に出ておりました。これは歯に関する記事ではありません。コンタクトレンズ使用後の眼障害の早期発見もため、定期検診を受ける際についてです。自覚症状があって受診する検査は医療保険の対象となる。が、自覚症状なしに受ける定期検査は疾病とみなさずに、健康保険の対象外とし全額自己負担とする。との厚生省の方針です。先日の定期検診に関するアンケートでも、お伝えしたように健康診断は自費扱いという判断です。しかし、現在の歯科では歯周病や混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざり合っている学童期)の虫歯に関してはメインテナンスという考えが適応されています。患者さんだけではなく、私達にも難解ないくつかの細かい条件がありますが!やはり歯周病は(虫歯も?)生活習慣に関連する慢性的な病気、生活習慣病ですので継続的な管理が必要だからでしょうね。メインテナンスの担い手は歯科医ではなく、歯科衛生士といった国家資格を持ったプロなんです。歯医者さんのお姉さんじゃなくて、歯科衛生士さんの○○さんって呼んでくれたら嬉しいです。
25 12月

虫歯って、どうして解らなかったんですか?

メリー・クリスマスメリー・クリスマス!

きっと皆様も、楽しいクリスマスをお過ごしのことと思います。

さて、先日ありました苦情?ご指摘について、一言いいわけ?させて頂きます。

定期検診に来たお子さんに、「虫歯はありませんよ!」とお話した数日後に詰め物がとれてしまいました。

なんと詰め物の下が黒くなっているでは!

「この間、来た時にはなんで解らなかったんですか?とお母さん。

おっしゃる通りです。すいません。

でも、この時はお口の中を6から7枚写真に撮ってありましたが、診なおしても虫歯には見えません。

治療してある歯は虫歯が再発しても、ある程度大きくならないと解らないことがあるんです。

治療が終わったばかりなのに、詰め物がとれたら下に虫歯があった!なんてこと、時にはありますね。

特に銀歯等の金属はレントゲンも通さないので、要注意ですね!

直ぐに気がつかれたお蔭様でそれ程、悪くなっておりませんでしたの直ぐにプラスチックで詰められました。

ホッと!しました。

24 12月

当院設備の解説

待合室狭いけどスタッフ・ルームもあります。

設備の自慢は3台のユニット中の2台に手術用顕微鏡が備えてあります。
初期虫歯の診断にも絶対に拡大機器は欠かせません。
1台は歯科衛生士さんのユニットにあります。
もちろん歯科医は顕微鏡下でほぼ総ての処置を行っております。
是非、一度はご自分の歯を顕微鏡下で見てみてください。
その画像に嬉しいやら、悲しいやら、とにかく驚かれること間違いありません。

私自身、現在目標とさせて頂いている三橋先生にヘッド・マウント・ディスプレイを使用して治療している動画像を見せられて、これだと確信しました。
患者さんにご自分の歯の様子を歯科医と同じ目線で大きくし見てもらう!
これこそ最良の説明となると、すぐに銀行からお借りしてあのカール・ツァイス社製ピコ・モーラを購入しました。

手術用顕微鏡を使用する利点は
 ヽ搬膕修砲茲螳いところだけを必要最小限で取れる(最少侵襲治療)
 ⊇が小さいから痛くないし、早く治り、治り具合もキレイ(審美的)
 術者と同じ画像を患者さんと共有できる(インフォームド・コンセント)

等が上げられます。

是非、一度はご自分のお口の中を見てみてください。本当に驚きますよ。

24 12月

マイクロスコープが拡大する歯科治療とは?

診察室歯の治療中に患者さんから「細かいですね。手先が器用なんですね!」とお声がかかります。

狭くて・暗い口の中で小さな歯を治療する歯科が、繊細である事は想像できるでしょう。
更に歯の中の神経や歯の間などの治療は、肉眼では見ることが難しく経験とカン?に頼った手探りの治療となります。
そこで近年、手術用顕微鏡を使用した歯科治療が普及してきております。

手術用顕微鏡は脳神経外科や耳鼻科・眼科・産婦人科等の医科領域では既に一般的に使用されております。
3から20倍に拡大でき、ライトが直接視線と同じくカゲのない明るく大きな画像が見られます。

手術用顕微鏡を使用することにより、悪いところだけを見つけて取れるので、
 ―が小さく痛くない(低侵襲性)
 ⊆りが早く良好(高い成功率)
 キレイに治る(審美性)
 ぅ咼妊カメラにより治療を見ることができる(ドキュメンテイション)。

あなたの虫歯を直接見たことがありますか?
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