いつものレントゲンの欠点

普通のレントゲンで歯の長さを測っても、2次元の絵ですのでおおよそでしかありません。
デジタルでは、長さを測るソフトがついていますね。

2次元画像からでは3次元を想像するしかありません。
例えば撮影方向と同じ向き、ホホ側とベロ側の曲がり具合は分かりません。
撮影用のホルダーを使っても、どうしても画像がゆがんでしまいます。
それに5%程大きく写っていますし。

口の中にフィルムやセンサーを入れないとなりませんので、画像がゆがんでしまいます。
上の奥歯の時など、アゴにあたって曲がってしまいます。
下の奥歯では痛くて、真っ直ぐに入れられない事もありますよね。
そうなると、根っこの先が写ってなかったりするんです。

狭くて置けない時には、二等文面法を使います。
歯の方向を真ん中にして二等辺三角形になるように、フィルムとカメラを合わせるんですが。
画像はもっと曲がってしまい、長さは不正確になります。
また画像を同じように撮影して比較するのが難しいです。
周りの頬骨、洞窟やらが重なって写るので、更に難しくなります。
特に上の奥歯なんかでです。