口の中の診査
口の中の歯ぐきなどのお肉部分と歯や骨の硬い部分を診ます。
硬組織、硬い所では、骨の出っ張りなどの普通でない所がないか?を調べます。
歯は鏡や棒状の器具を使って、
色の変化、ヒビ、すり減り、溶けてないか?虫歯、詰め物が取れていないか? 他に変なことが無いかを。
それによって外科治療の際のデザインが変わったりします。
軟組織、柔らかい所では、くちびる、頬、粘膜、ベロ、歯周組織、歯ぐきとか、口蓋、口の天井部分、筋肉をよく診て、触れてみます。
歯の周りの歯ぐきと粘膜部分に下の様なものがないか?
炎症、切れた様に中身が見えてる潰瘍、腫れ、縦にそこだけ下がっていたり、窓みたいに穴が開いてたり、瘻孔、膿の出口のニキビみたいの。
歯の周りの歯ぐきなどが薄くて繊細な感じなのか?
ガッチリしていて厚いタイプなのか?も大切です。
薄い方は、歯ぐきが下がり易いんです。
外科治療後にスキマが開いて、患者さんの不満につながりますので注意です。
歯周ポケットを調べる時に厚みも見ておきます。

こんなふうに細い棒でポケットがあるかを
そお〜っと差し込んで調べます。
適切に診査をするには、
拡大、大きく、明るくして見るのが大切です。
特にヒビを疑う際には、顕微鏡が有効です。

右下の矢印部分にヒビが入ってます。
ヒビの所には、そこだけ急に深い歯周ポケットが見つかることが多いです。
口の中の歯ぐきなどのお肉部分と歯や骨の硬い部分を診ます。
硬組織、硬い所では、骨の出っ張りなどの普通でない所がないか?を調べます。
歯は鏡や棒状の器具を使って、
色の変化、ヒビ、すり減り、溶けてないか?虫歯、詰め物が取れていないか? 他に変なことが無いかを。
それによって外科治療の際のデザインが変わったりします。
軟組織、柔らかい所では、くちびる、頬、粘膜、ベロ、歯周組織、歯ぐきとか、口蓋、口の天井部分、筋肉をよく診て、触れてみます。
歯の周りの歯ぐきと粘膜部分に下の様なものがないか?
炎症、切れた様に中身が見えてる潰瘍、腫れ、縦にそこだけ下がっていたり、窓みたいに穴が開いてたり、瘻孔、膿の出口のニキビみたいの。
歯の周りの歯ぐきなどが薄くて繊細な感じなのか?
ガッチリしていて厚いタイプなのか?も大切です。
薄い方は、歯ぐきが下がり易いんです。
外科治療後にスキマが開いて、患者さんの不満につながりますので注意です。
歯周ポケットを調べる時に厚みも見ておきます。

こんなふうに細い棒でポケットがあるかを
そお〜っと差し込んで調べます。
適切に診査をするには、
拡大、大きく、明るくして見るのが大切です。
特にヒビを疑う際には、顕微鏡が有効です。

右下の矢印部分にヒビが入ってます。
ヒビの所には、そこだけ急に深い歯周ポケットが見つかることが多いです。