根管治療した後にポストを掘る?入れる時には、
根っこの先の根管充填材を4ミリ位は残しておきたいです。
それとセメントエナメル境、歯の頭と根っこの継ぎ目、ウエストからの長さが、
その歯の頭部分、上の長さと同じ位にしたいです。
難しい時にも、4ミリの根管充填材を残すことポストの長さよりも優先すべきです。
それにいつものレントゲンは二次元像なんで、こっちとあっち方向の曲がりは分かりません。
例えば上の奥歯では、
ベロ側の根っこ、口蓋根って言いますが、レントゲンでは真っ直ぐで比較的簡単そうに思えます。
が、実はホッペ側にこっちの方に曲がっている事も多く、
知らずにズボッと削ると穴が開いちゃいます。
あるいは根っこがそら豆みたいに凹んでいるのも多くて、
その辺をデインジャーゾーン、危険な場所って呼んでいて、
ここも薄〜くペラペラになってる歯も多いですね。
レントゲンで根っこの線が二重に見えているその内側が凹んでいる所です。
斜めに追加でレントゲンを撮ると、立体像を想像できます
可能ならばラバーダムがかかっていて、根っこの形のイメージが分かっている根管充填の時に
直ぐにポストが入れらればいいです。
そうすれば、仮歯でスキマができてしまう心配も無くなるし。
直ぐには難しい場合には、水酸化カルシウムを仮に入れておきます。
もちろん後日にポストをくっ付ける時に、よ〜く洗って取り除きます。
根っこの先の根管充填材を4ミリ位は残しておきたいです。
それとセメントエナメル境、歯の頭と根っこの継ぎ目、ウエストからの長さが、
その歯の頭部分、上の長さと同じ位にしたいです。
難しい時にも、4ミリの根管充填材を残すことポストの長さよりも優先すべきです。
それにいつものレントゲンは二次元像なんで、こっちとあっち方向の曲がりは分かりません。
例えば上の奥歯では、
ベロ側の根っこ、口蓋根って言いますが、レントゲンでは真っ直ぐで比較的簡単そうに思えます。
が、実はホッペ側にこっちの方に曲がっている事も多く、
知らずにズボッと削ると穴が開いちゃいます。
あるいは根っこがそら豆みたいに凹んでいるのも多くて、
その辺をデインジャーゾーン、危険な場所って呼んでいて、
ここも薄〜くペラペラになってる歯も多いですね。
レントゲンで根っこの線が二重に見えているその内側が凹んでいる所です。
斜めに追加でレントゲンを撮ると、立体像を想像できます
可能ならばラバーダムがかかっていて、根っこの形のイメージが分かっている根管充填の時に
直ぐにポストが入れらればいいです。
そうすれば、仮歯でスキマができてしまう心配も無くなるし。
直ぐには難しい場合には、水酸化カルシウムを仮に入れておきます。
もちろん後日にポストをくっ付ける時に、よ〜く洗って取り除きます。