入り口を開ける、削り始める時によくある思い違いや誤り
最初の穴を開けるのを、
アクセスキャビティって言いましたよね。
ここが先ず第一関門であり、
最も難しくてキリキリする所でもあります。
でも根管治療を上手におこない、問題を防ぐにはすごく大事です。
下のような失敗が見られますね。
⚫︎古い詰め物や虫歯が残ってる
そうすると、見えにくいです。
歯髄の部屋の天井を残しがちになります。
今ではわざと残す考え方もあるのは、あるんですが?
⚫︎天井が残っている
根っこの神経が見つけ難いです。
端っこは狭いので、引っかくのが難しくて汚れを残しがちです。
そうなると再感染の原因になるかもしれません。
⚫︎誤った穴を開けちゃう
穿孔、パーフォレーションって言います。
入り口時に1番、怖いのがこれです。
いろんな原因が考えられますが。
神経を探す時には先っぽに刃が付いていない、削れない器具を使うことです。
床に穴を開けてしまうのがまずいので。
⚫︎床が薄く弱くなっちゃう
穴までいかなくとも、薄〜くしちゃうと折れちゃいます。
言うまでもなく
根管治療って見えにくいんです。
歯の中の治療なんで、形が様々で複雑なんです。
根管治療の最も大切なステップと言えます。
勘違いから起こるミスが多いのですが。
最初の穴を開けるのを、
アクセスキャビティって言いましたよね。
ここが先ず第一関門であり、
最も難しくてキリキリする所でもあります。
でも根管治療を上手におこない、問題を防ぐにはすごく大事です。
下のような失敗が見られますね。
⚫︎古い詰め物や虫歯が残ってる
そうすると、見えにくいです。
歯髄の部屋の天井を残しがちになります。
今ではわざと残す考え方もあるのは、あるんですが?
⚫︎天井が残っている
根っこの神経が見つけ難いです。
端っこは狭いので、引っかくのが難しくて汚れを残しがちです。
そうなると再感染の原因になるかもしれません。
⚫︎誤った穴を開けちゃう
穿孔、パーフォレーションって言います。
入り口時に1番、怖いのがこれです。
いろんな原因が考えられますが。
神経を探す時には先っぽに刃が付いていない、削れない器具を使うことです。
床に穴を開けてしまうのがまずいので。
⚫︎床が薄く弱くなっちゃう
穴までいかなくとも、薄〜くしちゃうと折れちゃいます。
言うまでもなく
根管治療って見えにくいんです。
歯の中の治療なんで、形が様々で複雑なんです。
根管治療の最も大切なステップと言えます。
勘違いから起こるミスが多いのですが。