CBCTが歯科に現れて一世紀となります。
こんな大きくて高い機械を誰が使うんかな?
って思いました。
営業マンから試しにって借りたPCの画像を見た瞬間、これは!っと感じました。
それからはなんとしても欲しいと、あっちこっちと見て周り見て回りましたね。
当時は出たばかりで高価で、もう一件歯科医院を建てられる位かかりましたよ。
もう少し待てば、、、、、

CBCTは根管治療に非常に大きな衝撃を与えました。
今までのレントゲンの限界の多くを解決してみせたのです。
海綿骨、骨の中の方の小さな病気も見つけられるようになりました。
更に立体的に病気を評価できます。

学会ではその使用をすべき状態を2015年に発表しています。