最初に

レントゲン検査は歯科の診断と治療計画には欠かせません。
レントゲンの見え方は最も進歩している分野です。
デジタル化とCBCTが最も革新なものです。

口の中に撮るレントゲンでは、アナログのフィルムかデジタルのレセプターが必要です。
チョット苦手な話ですが、、、

溶剤を塗ったガラスプレートからプラスチックのフィルムへと進歩し、
そしてデジタルセンサーへと劇的に変化してきました。 
1980年に歯科に応用されました。

デジタルはフィルムよりもその質は劣るのですが、実際の診療では大変に有効なんです。
レントゲンの量が少なくて良く、直ぐに見えて、保存や見直すのも他に送るのも簡単です。
現像液やその時間も暗室も要らなくなりました。
根管治療には非常に有効です。

皆さんも普通の写真で経験済みですよね。
フィルムカメラが好きだった私は、少し寂しいですが。