瘻孔、膿の出口でニキビみたいなデキモノ、が右下の2番のベロ側にあった。
右下の1番と2番は叩くと痛みがあった。
かかりつけ医が一週間前に欠けていたプラスチックに仮の詰め物をしてあった。
下の前歯はみんな、すごくすり減っていて先端に中身の象牙質が出ていた。
歯周ポケットは3ミリ以下。

レントゲンから2番の根っこの先に黒い病変があって、隣の1番に広がっていた。

45423490-E0F1-4D6E-993C-5BDC11B62B7E 左の絵は根管治療3年後のレントゲンで、1番と2番の間が黒くなっています。

真ん中の写真は 2番のベロ側にある瘻孔にガッタパーチャポイントを差し込んでいます。
ポイントがレントゲンで白く写るので、どこから膿が出てくるのかが分かるんですね。


で、右がそのレントゲンです。
ガッタパーチャ2番の根っこの先を示しています。

レントゲンは複数枚撮るべきですか?

歯が折れているかも?と感じたなら複数撮るべきです。
レントゲンから診断できるかは、難しいんですが。
ヒビが小さくて、分かれていなければ、レントゲンでは写りません。
しかし方向を変えてもう1、2枚追加すると有効です。
またそれによって、見逃している2本目の神経を見つかる事もあります。
下の前歯では40%に2本の神経が有るんです。 

神経が細くなっていましたが、電気刺激に左の1番、2番と右の1番は反応して生きていた。
ガッタパーチャポイントを瘻孔に突っ込んでレントゲンを撮ると、右の2番の根っこの先を指し示した。