顕微鏡を使ったマイクロ手術の適応症とは?

●再根管治療が失敗した歯。
●長くて太いポストが入っていて、外そうとすると歯が折れそうな時。
●器具が折れてたり、すごく細くなってたりして十分に消毒できない様な障害がある歯。
●非外科には治せない穴が空いている歯。
●診断的な外科が必要な歯、生検、組織検査が必要な病変があったり、ヒビが入っているのか確認が必要な歯。

根管内に残っている細菌以外に、根管治療が失敗する原因は?

●放線菌などによる根管孔外感染、特殊な細菌が歯の外側に生き残っていられる時。 
●嚢胞、上皮、皮膚と同じ防御の層でおおわれているデキモノ。
●異物、外から楊枝や食べ物の植物繊維など免疫細胞が食べられない物が根管から入り込んだ時。
●中からできたコレステロールの結晶などに免疫の巨細胞が反応した時。 

こんな時には通常の根管治療は失敗となります。
しかし、ほとんどの場合は根管内の細菌感染が主な原因です。
それ以外の原因を疑うには、高度な根管治療を行ったにもかかわらず治らない場合です。