矯正用のバンドをなぜ付けるの?
左下6番の大きなアマルガムを取り除いた後、根管治療中に残っている歯が折れたりしない様に補強するためです。
矯正用のバンドが歯を守ってくれます。
これによって、ラバーダムが安定して、しっかりとしたシーリングが可能となる。
アクセス窩洞、入り口の穴を開け,次亜塩素酸ナトリウムで洗浄します。
作業長、神経の長さをレントゲンと根管長測定器で予測します。
器具を入れてレントゲンを撮り、確認します。
十分な洗浄液で充した下で、ステンレスとニッケルチタン製の器具を使って機械的に削ります。

次の治療までの間は水酸化カルシウムを詰めておきます。
2回目に来院時には瘻孔、膿の出口の穴は無くなっていて、前回の治療後に痛みは全く無かった。
左下6番は垂直加圧充填にてガッタパーチャポイントとシーラーで封鎖し、コンポジットレジンもコアを詰めた。
で、5番も同じ様に根管治療を行った。
ガッタパーチャポイントって言う、樹脂やセメントの混ぜ物のゴム状のポイントを芯にして、その周りに専用のセメント、シーラーで隙間を埋めて根管を封鎖します。
で、ガッタパーチャを熱で暖めて柔らかくして、凸凹に押し込むんで、垂直加圧です。
コンポジットは、混ぜ物って意味で、レジン、プラスチックを補強するために、中にガラスビーズみたいなフィラーという小さな粒子が混ぜられています。
今じゃ、車でさえプラスチックの部品が沢山、使用されてますものね。
左下6番の大きなアマルガムを取り除いた後、根管治療中に残っている歯が折れたりしない様に補強するためです。
矯正用のバンドが歯を守ってくれます。
これによって、ラバーダムが安定して、しっかりとしたシーリングが可能となる。
アクセス窩洞、入り口の穴を開け,次亜塩素酸ナトリウムで洗浄します。
作業長、神経の長さをレントゲンと根管長測定器で予測します。
器具を入れてレントゲンを撮り、確認します。
十分な洗浄液で充した下で、ステンレスとニッケルチタン製の器具を使って機械的に削ります。

次の治療までの間は水酸化カルシウムを詰めておきます。
2回目に来院時には瘻孔、膿の出口の穴は無くなっていて、前回の治療後に痛みは全く無かった。
左下6番は垂直加圧充填にてガッタパーチャポイントとシーラーで封鎖し、コンポジットレジンもコアを詰めた。
で、5番も同じ様に根管治療を行った。
ガッタパーチャポイントって言う、樹脂やセメントの混ぜ物のゴム状のポイントを芯にして、その周りに専用のセメント、シーラーで隙間を埋めて根管を封鎖します。
で、ガッタパーチャを熱で暖めて柔らかくして、凸凹に押し込むんで、垂直加圧です。
コンポジットは、混ぜ物って意味で、レジン、プラスチックを補強するために、中にガラスビーズみたいなフィラーという小さな粒子が混ぜられています。
今じゃ、車でさえプラスチックの部品が沢山、使用されてますものね。