5F31E1F9-6C2F-490C-A065-10029F3E65DD
診断と治療計画

診断は慢性根尖性歯周炎です。
急性はズキズキ、ひどい痛み等の強い症状があるもので、この歯は3ヶ月前からなので慢性。ー根っこの先の部分の炎症、根尖の炎症病変。
根管治療済みの歯で、膿が出ているもの。

治療方法には?

●何もしない。
●抜いちゃう。
●再根管治療後に、補強して被せる。

歯の治療を始めるにあたって、その歯の予後を評価する事は大切です。
●良好な予後。
●怪しい。疑問。
●望み無し。ムリムリ。

予後の良好な歯とは治療に良く応答するだろうって歯。
望み無しならば、抜くべきです。
疑問な歯では治療方針を決定する前に、十分に診査をし、患者さんと相談すべきです。
予後が確認できたなら、準備の治療と最終的な治療を計画します。

予後と治療計画

この歯では被せられるだけの歯が残っており、歯ぐきの具合も良く、上の歯ともかみ合っていた。
患者さんは若く、自分の歯を残したかった。
根管治療の予後も期待でき、歯を残せると思われた。
もし抜いてしまうと、後ろの歯が倒れて、上の歯が伸びてきてしまうので、インプラントかブリッジが必要となる。
何もせずにおくと、膿んで、腫れ、痛むだろうと伝えた。