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治療

麻酔をして、くっ付いている歯ぐきからはがして、折れた部分を取り除いた。
生理食塩水につけておいた。
折れた部分は一欠片だけで、骨の位置にまで届いていた。
神経が大きく出ていて、複雑破折していると確認した。

生理食塩水で洗って、歯ぐきに止血剤を塗った。
ラバーダムは、かけられなかったので、綿棒をくちびるの所に置いて応急処置とした。
器具にはフロスを結んで、誤飲の防止を行った。

神経をヤスリ状の器具、ファイルで取り除いた。
少量の次亜塩素酸ナトリウムを根管内に入れながら行った。
その後、紙のポイントで乾燥し、水酸化カルシウムを貼薬して、仮詰めした。

表面を丁寧に洗い、乾燥した。
折れた部分の内側に細い溝を付けて、接着力を高めた。
リン酸で酸処理して、レジンで接着し、圧接した。
少量の液体状にレジンを内側に入れてからくっ付けた。
患者さんには、もう一回来て、最終的な根管治療の必要性がある事を説明した。
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