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診断と治療計画

診断名は虫歯による可逆性歯髄炎です。
可逆性、元に戻れる神経の炎症って意味ですが?
炎症や感染の進行状態は主に患者さんの自覚症状から、想像するしまないので不確かです。
無理して神経を残して、後から腫れるリスクがある事を絶対に覚えておいて下さい。
そうなると、そこから更に根幹治療費が掛かるので、ご不満を言われる事もありました。
多くの場合、数ヶ月後に問題が起こるので“聞いてない!”なんて、言われますので。

この歯では麻酔をして、詰めてある物を取り除きます。
もし十分に歯が残っていて、神経が出なければ、直接にプラスチックか銀の詰め物で治せるでしょう。
もし神経が出ちゃった時には、更なる治療が必要となります。

神経が出ちゃった時には、どんな治療必要となるか?
●放っておく。何もしない。
●歯髄覆罩、神経の上に薬を置く。直接覆罩。
あるいは一部分の神経を取り除いてから、クスリを置く、部分断髄。
●神経を全部取る、抜髄。
●抜いちゃう。

生きている、健康な神経が残っている時には、歯髄覆罩、部分断髄、全部断髄ができるかもしれない。
直接覆罩は出た神経を覆うように薬を置く方法です。
全部断髄は神経の頭の部分を全部を取り除き、根っこの神経だけを残す方法。
部分断髄は表層の炎症がある部分の一部分の神経だけを取り除きます。