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左が治療後6ヶ月、右は12ヶ月後。
根っこの先には黒いカゲは、どこにも有りませんね。




診査結果

顎顔面疼痛専門医では、頭、首、口と顔の全ての場所における症状の経過を聞く事から行われた。
患者さんは、歯医者が知るべきと思う情報を話す傾向があります。
痛みの治療において、頭と首は一つの機能的なユニットです。
口と顏だけでなく、全ての部位で起こった経過を集める必要があります。
この患者さんでは、右半分の頭部に不快感が元々有ったのに、突然に48時間も続くズキズキとしたひどい痛みを右の中顔面に経験していた。
この急性痛の前には、右の首から喉に不快感と痛みを感じていた。
奥歯の不快感で目の下の弱い痛みに気づいていなかった。
この症状は週単位で起こっていた。

他に頬の腫れ、時折起こる吐き気、目のチラつきも有った。
急性症状後の24時間は憔悴し、疲れ切っていた。
痛み止めは殆ど効果は無かった。
この患者さんは思春期以降、頭痛に悩んでいて、10代の間も続いていた。
頭痛は年に3,4回起こり、典型的な偏頭痛の症状だった。
彼女の母と妹も偏頭痛持ちだった。