目的
この歯の治療を通して、神経血管性の病気、頭痛が顏、口へ起こす痛みについて学びます。

最初に
51才の女性が歯内療法専門医へ紹介されてきた。 
右上の第一大臼歯、6番を専門医によって、根管治療を行われた。
しかし症状は変わらなかった。

主訴
ペイン.クリニック、痛みの専門医へ来院された時には、
患者さんは右の目の上にズキズキとした痛みがあった。
痛みは奥歯から同じ側の側頭部と後頭部にまで広がっていた。

内科的な既往歴
偏頭痛と緊張生頭痛の既往があった。

歯科的な既往歴
最初にかかりつけの歯科医によって右上6番が不可逆生歯髄炎、神経が悪くなっていると診断され、歯内療法へ紹介されていた。
その16ヶ月前に審美的な改善のために、そのかかりつけの歯科医によって多くの歯の治療を受けていた。
その時に右上の6番も被せていて、その直後から彼女の痛みが起こった。

歯内療法専門医によって根管治療は行われ、彼女の症状の一部は和らいだ。
12ヶ月間、経過を観たが、原因不明の痛みが続いた為、顎顔面疼痛の専門医へと紹介された。

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治療前です。
白く見えるのが詰め物で、黒く見えるのが神経です。
ギリギリですね。










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治療直後です。
上手い根管治療ですね。
ピッタリです。