ダンカン先生の本からです。
治療
矯正用のバンドを
歯がかけるといけないので。
ピッタリして、清掃の邪魔にならないようなサイズを選んだ。
入り口
入り口は真っ直ぐになるように前の銀歯を削り、
なるべく銀のクスリ頭が出ている部分を削らぬように気をつけた。
後で銀のポイントをつかめるようにね。
銀のポイントを取る
この銀のポイントは特殊なピンセットでつかんで取り除いた。
ここで脱線。
シルバーポイントやロシアンレッドなんて取れないクスリが、洋書には出てきます。
ほとんど日本では見ないんですが、
知らないとビックリ!
重要な手技ですよね。
錆びていて、折れて、取れなくてなっちゃうんです。
こんな感じ!
錆びてポロポロになってます。