“原因のわからない”歯の痛みについての本から
この日曜日に、
母校にて痛みの原因がわからない？場合のお話を伺ってきました。
最近、多くなった気がします。こういう方、
この本も同じ内容でして、
私の専門の根管治療に関する所を、患者さん用に一部を意訳してみます。
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誤診しないためのポイント“
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マイクロスコープの使用
わが国での普及率は低いが、確実な歯内療法（根管治療、神経の治療です）にマイクロスコープ使用は必須である。、、、、、、マイクロスコープ下で行うことで、不完全な歯内療法を減らすことができる。
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根管洗浄におけるEDTA、次亜塩素ナトリウム溶液、超音波の使用
十分な時間と量を使用しての洗浄、、、なんて当たり前と思われますが、
次亜塩素ナトリウムでしっかりと洗うにはラバーダムをしていないと、カライは・痛いは無理なんです。
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頻回な治療を行わない
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基本的治療を実施する
当たり前を貫くって、ホントは難しい。
等と書かれています。
私がこんな事を言ってるなんて、叱られますので
こちらは九州歯科大の偉〜い先生の書かれた本からです！
