恐怖の根管治療
朝日新聞出版の本、「歯痛の文化史」での一見出しでして、
でも、本当に私もそう思います。
根管治療って、体の末梢神経をちぎってくる治療!
そして体の中の傷口に異物で蓋をする、、インプラントみたい?
近世でも麻酔無しで、
歯の治療は行われていたそうで「血と痛み」の世界と書かれています。
そんな神経にさわる治療を
日常的に、簡単に、チャチャッと行われているなんて、ある意味で凄いです。
勝手にですが、本からの抜粋で
根管治療。これほど人を怯えさせる力をもつ歯科用語は、おそらく二つとないだろう。
でしょう?
もっと大切な困難な治療だと気づいて欲しいものです。