昨日、偶然にラジオで聞きました。

驚きと感動に帰れなくなりました。

勝手にコピーをしては、いけないのでしょうが?

シェアさせて下さい。

 

〜牧場から伝える「いのちの授業」〜
山形県上山市・酪農家 山川喜市さん


今月のゲストは、山形県上山市の酪農家、山川喜市(やまかわ・きいち)さん。
牧場を経営するかたわら、酪農の現場に子ども達を受け入れ、食を支える命のつながりを教えてきました。山川さんの「いのちの授業」はメディアでも話題となり、講演や学校に出向いての出前授業など、いまも全国各地から声がかかっています。
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山川さんの「いのちの授業」……そこでは、家畜の誕生や飼育だけでなく、と殺され、食肉になる現場の真実も詳細に伝えられます。そして最後に、鶏やウサギを自分達で殺し、肉にして食べるという実習も行われます。学校の現場では決してありえない衝撃の授業です。

授業の目的は、「生命循環の瞬間に触れて、生きるために食べなければならないことを再確認する」こと。現代の子ども達は、山川さんの授業にどんな反応を示すのか、そしてどう変わっていくのか。「命」や「食」の重みを伝えていこうとする山川さんの真意を、宿の主人・伊奈かっぺいがうかがいます。
 

私も参加してみたいです。