私の個人理念、考。

何のために、歯科医になったのか?
何のために、ここで治療を受けるのか?
何故、今、ここで歯医者をしているのか?

なんて考える年になりました。

多くの歯科医院の中、当医院を選んでくださった患者さんへアピールできる物は何か?
なんで服部医院へいらして下さいと、お願いできるのか?

やはり実体験から、自分だったらこんな治療を受けたいという気持ちから診療所を開いております。

私は、歯科医とは何ら関係の無い食品加工業の家に育ちました。
他人様のお役に立ち、尊敬されるような仕事に就かせたいという両親の思いが医療への道を勧められ、
犬が死んで泣き崩れる私を見て、母から強く命に直接拘らない歯科への道を示されました。
特別な努力をしたとは感じておりませんが、両親を喜ばせたい!
の気持ちからだったと思います。

大学卒業当時は何でもできると感違いしており、鼻高々な新米で、当時の目標は日本一の歯科医師になるでした。
確か1年目で根管治療に精通すると書いていたと思います。
そのお陰で、卒後20年以上の今でも根管治療への探求が続いております。

現在の日本の歯科医療の大きな問題の一つには、根管治療の質が悪い事によると思われます。
歯は治療を繰り返し、結局は抜かれていきます。
根管治療の成否を正す以前に、プラーク・コントルールの悪さ、自己管理意識の低さ=情報提供の不足等の多くの問題があるかと思われます
が、一開業医として目先の問題解決、自分にできることを精一杯やり抜いていこうと決意します。

初めて神経をとる治療が再治療にはならない。
つまり抜髄症例の成功率を100%を目指していこうということです。
欧米レベルの歯科医医療では90%は楽々達成できる目標です。

長時間診療や時間厳守等の患者さんへの御協力をお願いすることも多くございますが、結果を楽しみにしていて下さい。
楽しく笑えて、美味しく食べられる人生って価値があると思いませんか?