「猫の気持ち」ならぬ患者さんの気持ち
昨日は休診してすいませんでした。
研修に出かけており、移動中のタクシーの運転手の方が患者さんの気持ちをトクトクと話してくれました。
「歯ってのは、どうしても我慢できなくなるまでは歯医者には行きたくありませんね!
嫌ですよね〜、歯医者って。
また、時間がかかるじゃないですか治療に!
年と伴に、自分の歯が減ってきて寂しいもんです、、、、。
治療しても、またかけた歯が悪くなって、持たないじゃないですか?」
インプラント?
そんな良い歯を入れたら家がもちませんよ?
???」
自分の患者さんではないので冷静に聞けますが、
そうですよね!!
歯医者って、嫌ですよね!
でも、上手く利用していかないと美味しく食べられないし
思いっきり笑えませんよ!
必要悪?とはいきませんが、上手に嫌いな歯医者を利用して下さい。
最後になりましたが、題目の「猫の気持ち」は愛読書なんです。
我が家の春君のとっておきの写真をお見せしましょう。
可愛いでしょ。