治療したのにシミて、痛いの!?下手なのよ、あの先生!!
3月11日日曜日には、息子と強風の中を思いつきで東京湾の三番瀬?行徳にある鳥類園?にバード・ウォッチングに行きました。
寒いし、雨交じりで、駅から徒歩で約20分近くもかかるし、、、長いはできませんでした。
この題は途中の東西線の中での会話です。
代が変わって、下手くそなのよ。
だって、治療したばかりなのにシミてシミて、痛いのよ?
もうダメ!
と言った会話が聞こえてきました。
これは歯医者の話だなと、耳がダンボです。
この冬場は、こういった苦情はよくありますね!
絶対、神経はとらないですむものなら、とらない方が歯が長持ちします。
しかし、保険の銀歯で被せますと、金属は熱を良く通す性質があり、シミてしまいます。
1週間もすると多少は落ち着きますが、やはり水道の水ではゆすげないといった話をよくされます。
解りやすくいいますと、
天然の歯はお茶碗のような陶器、セラミック製なんです。
でも銀歯は銀食器のようですから、そこに熱々のご飯をよそって持てますか?
銀の食器に熱い味噌汁を入れたら、食べ難いでしょう?
神経ギリギリに被せたりするのは、患者さんからはうけない?けれども、歯を長持ちさせる、大きな別れ目です。
しかし、3年後には30%が新しい虫歯が出来たんではなくても、神経ギリギリだったせいで、後から神経をとる必要があり得ます。
70%はOK です。
今がしみなくて良いより、長く自分の歯で噛めた方がいいでしょ!
そういった、説明をする余裕が現行の制度では難しいのが問題なんでしょうか?