インプラントとの出会い
角野 卓造さん
日本歯科医師会の広報誌に、あの“渡る世間は鬼ばかり”に出演されている角野 卓造さんもインプラント治療を受けて安心と書かれておりました。
海外ではダイアナ・ロスさんもブローネマルク・システム・インプラントの患者さんと聞きました。
お間違えないように、残念ながらお二人とも当院の患者さんではございません!が、同様な喜びのお声はこのブログにも乗せて頂いております。
やっと昨年ぐらいから「私にもインプラントが出来ますか?」といった、ご質問が多くなってきました。
以前には「インプラント?何ですか?それ?」
「インプラントは怖い。知り合いで、大変な目にあった人がいると聞いたから?」とか、拒否反応が多かったです。
やっと市民権を得て、広がっているインプラント治療です。
これもひとえに、その長期に渡る良好な結果が認められたためです。
他院で治療をされて修理が必要になり、こんなインプラントは見たことないな〜!?という話をよく耳にします。
長く使いたいのにメーカーが無くなってしまったり、システムが変更されて修理が出来なかったり、、、そんな事もあります。
インプラントの本体部分は骨にくっ付いて、体の一部になる部品ですから簡単には取替えできません。
インプラントなら皆同じと思っていませんか?
あなたのインプラントの長期成績って、論文に発表されているにかご存知ですか?
そんなこと調べてられないですよね。