個人理念作り
先日の汐留塾・原田 隆史先生の研修会時間内に完成できなかったワークがあります。
ずっと以前から医院理念・個人理念がしっくりこない!
なんか他人から借りてきたような?感じでして、自分らしくない。
再度、考えなおさなければと思っておりました。
原田先生がおっしゃる通り!
「漠然としたものは皆持っているが、確かなものがない。ないと、その時々によって生き方の基軸が変化してしまうので一貫性がなく、指導も浅く、パンチがきかない」。
そこで、個人の理念を作ってみよう。
「理念に基づいて行動したか?」という言葉掛けだけで自分の活動が変わってくるのである。
効果絶大である。
人生も変わるとのお言葉!!
服部 操の個人理念です。
「私に命である歯を預けてくれた患者さんの信頼に答えるべく、
国際的基準に沿った高度な歯科医療を提供できるように、
生涯に渡って自己研鑽・学習を続けていきます。」
チョコッと格好をつけ過ぎてますでしょうか?
しかし研修会の参加や新しい本を見付けるのが大好きでして、税理士の小林先生にも良く注意されます。
「先生!研修会経費が多くなる程、収入が下がるのは?一体、何のための経費なんですか?」
ショッチュウ休診して、患者さんからも研修会オタクなんて、、、言われてませんよね?
机の上は、いつも読みかけの本でいっぱいですね!?
大事なのは、理念が本物であり、どこまで理念を貫きとうしているのかの方が、理念の内容自体よりも重要だそうです。
また変わったら、すいませんが、ご報告します。