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実は私自身の初めての定期歯科検診のご案内が届きました。

 

昨年から、私がお世話になっている花村歯科医院の歯科衛生士の小森 朋栄先生から6ヶ月検診の葉書が届きました。

もうそろそろ自分磨きだけでは、不安を感じていたところでした。

わかって頂いてる気がして、嬉しいですね。

普段は患者さんに定期検診や予防の大切さを偉そうに話しておりますが、実は初めての検診なんです!

15年近く前の勤務医時代に先輩に治して頂いたままで、私の手作りの銀歯が多く入っております。

40歳を過ぎて、最近、右下のさし歯が噛むと痛くなり、そのうえ歯の間に物が挟まるようになりました。

やっぱり、初期の歯周病でした。

医者の不養生とは正に私のことです。お恥ずかしい、、、。

自分はプロの歯医者!しっかり磨けているんだから、自分だけは、、、なんて思っておりました。

患者さんにご説明しているように、完璧に磨けている人なんていないし、そんな努力をする必要もありません。

自分だけでは磨けない所は、マイ・ハイジニスト、かかりつけの歯科衛生士さんに時々お願いすれば良いんです。

磨き癖や心配な所をかかりつけの歯科衛生士さんに継続して、診ていただければ安心。

虫歯の治療ではないから、痛くなくどころかさっぱりして快適です。

治療終了時に、プロのクリーニング(PMTC)を受け、その爽快感は体験済みです。

エッ!何で服部歯科の歯科衛生士さんに診てもらわないのかって?

信用していないのか?ですって、とんでもない!

スタッフ同士で定期検診をする約束だったんですが、目の前の患者さんをどうしても優先してしまい実施できずにおります。

診療費ももらえないし、、、いや!トンでもない!そんなことを考えてはいません。

大和さんの後任歯科衛生士さんが決まれば、必ず来年度中にはスタッフ同士の定期検診を実施します。

早く、求人・採用が決まれば良いのですが?出会いですからね。

また、私自身は他の医院で患者さんとして診察台に上がる緊張感を思い出すことが、良い勉強となります。

昨年度は顕微鏡歯科の第一人者三橋 純先生に、プラスチックを詰めてもらった経験が最も大きなチャンスになったと思います。

花村先生、三橋先生、小森先生、本年度は患者さんとしても本当にお世話になりました。