指導私が当医院に入社する決め手となったのは、面接時の院長の「きっとスキルアップになりますから、一緒に働きましょう」という一言でした。

実際それまでの医院では、衛生士業務といっても基本はアシスタントで、先生に言われたからスケーリングをやる、ブラッシング指導をやる・・・といった具合でした。

でも当医院では、仕事をし始めてみると、初診の患者さんの初期歯周治療から、治療が終了した患者さんのメインテナンスへの移行、その後メインテナンスを継続されている患者さん・・・と少しずつ任せていただき、担当患者さんが増えるに従って、自分専用のユニットを持たせてもらえるようにまでなりました。

患者さんを担当するようになると、次第に患者さんの方でも私の顔と名前を覚えてくださり、「顔を見に来たよ」「検診が楽しみ」等のお言葉を頂いたり、時には旅行のお土産を買ってきて下さったり、プライベートなお話をして下さったりと・・・。
患者さんとのコミュニケーションも段々深まって、それが自分の自信とやりがいにつながっていったように思います。

また院長も勉強会などに積極的に参加させてくれたので、技術や知識の向上にもつながりました。

今回出産のために退職することになりましたが、あたたかい患者さん方に恵まれ、衛生士をやっていて本当に良かったと思える医院で仕事をしてこれたことを幸せに思います。

                         大和 泰子