歯の神経に直接、麻酔をする時は?
ほとんどの場合、今までに書いた方法で麻酔は効くはずなんですが。
しかし、時に神経に直接注射をしないと効かない時があります。
痛いのでどうしても意外の時には、やりません。
神経の表面に麻酔液を置いて、2〜3分待ちます。
見えている神経へ少し太くて長い針で、圧がかかるようにします。
外にバ〜っと流れてしまうようでは、ダメです。
抵抗感があるまで、素早く行います。
15〜20分間は効いてくれますが、神経が複数の時にはそれぞれに必要となるかもしれません。
上の歯でも同じなんですか
下の歯に比べて、上の歯への麻酔は良く効いてくれます。
上の骨は沢山の隙間があるんで、頬側に入れた麻酔液が中にまで染み込み易いんですね。
炎症を起こしている神経を取る際には、裏側にも麻酔をしておくべきです。
血管を縮める作用の有るアドレナリンによって、神経への血の流れを少なくしてくれます。
そうするAデルタ線維にも、C線維へも麻酔効果が起こります。
ほとんどの場合、今までに書いた方法で麻酔は効くはずなんですが。
しかし、時に神経に直接注射をしないと効かない時があります。
痛いのでどうしても意外の時には、やりません。
神経の表面に麻酔液を置いて、2〜3分待ちます。
見えている神経へ少し太くて長い針で、圧がかかるようにします。
外にバ〜っと流れてしまうようでは、ダメです。
抵抗感があるまで、素早く行います。
15〜20分間は効いてくれますが、神経が複数の時にはそれぞれに必要となるかもしれません。
上の歯でも同じなんですか
下の歯に比べて、上の歯への麻酔は良く効いてくれます。
上の骨は沢山の隙間があるんで、頬側に入れた麻酔液が中にまで染み込み易いんですね。
炎症を起こしている神経を取る際には、裏側にも麻酔をしておくべきです。
血管を縮める作用の有るアドレナリンによって、神経への血の流れを少なくしてくれます。
そうするAデルタ線維にも、C線維へも麻酔効果が起こります。